こんにちは、喪子です。
私は身長160cm、体重60kgというデブス喪女。
ですが、19歳から26歳の7年間で、計142名の男性とセックスしてきました。
お腹は三段腹だしアラサーだし、外見も性格も自信のある部分はほぼゼロです。
女子中高出身なので、高校までは生身の男性を見ると震えるほどでしたが、大学入学と同時に豹変しました。
デブスがモテを語るなんておこがましい!と思われるかもしれません。
でも、女性の誰しも一度は、「死ぬほどモテたい」「男を手だまにとってみたい」って願望を持ちますよね?
今回は、デブス喪女の私が「3年間で男性経験100人超えを達成した、簡単な方法3選」をご紹介します。
ぜひ皆さん、デブス喪女の超絶モテテクを駆使して、死ぬほどモテちゃってください!
ちやほやされたい?セックスの技術を磨きたい?目的別に、出会いの場が違います
あなたは男性にどうしてほしいですか?あなたは男性をどうしたいですか?
ちやほやされたい?それとも、セックスの技術を磨きたい?
異性に求めるものは、なるべく厳選しましょう。
あれもこれもではなく、ただ1つだけ。
仲の良い女性の友人では満たしてもらえない、異性への欲求を考えてみましょう。
ちなみに私の場合は、ちやほやされたかったし、セックスの技術も磨きたかったですww
理由は、女子中高で男性に全く免疫がなかったから。
大学入学後、多くの同期が抵抗なく男性に触れたり、会話しているのを見るとすごく羨ましかったんです。
「あの子はモテるよな〜」なんて、同年代の男性から羨望の目で見られている。
そういう女性になってみたかった。
コツコツ努力することは得意だったから、努力すればどうにかなるんじゃないかと思ったんです。
だから、私は、私をちやほやしてくれて、セックスの技術も教えてくれる男性を求めていました。
あなたはどうでしょうか?
あなたが男性に求めている目的によって、モテるための方法は違います。考えてみましょう。
自分が異性に何を求めているか分かったら、その市場を徹底攻略しよう
さて、あなたは異性に何を求めているか分かったでしょうか?
では次に、「自分の目的を達成してくれそうな男性が多い市場」はどこにあるのか?
ざっくり想像してみましょう。
そして、その市場にいる男性たちが女性に求めるものを想像し、その像に自分を近づけていくんです。
例えば、あなたが「とにかく男性にちやほやされたい」「プリティ・ウーマンのように、お姫様扱いされたい」なら、年上(5歳以上)を狙うべきです。
同世代は絶対行かない方がいいです。絶対です。
どうしても同年代(自分の年齢±1〜2歳)がいいという女性はそれでもいいです。
でも、年上男性よりもすべてが下手くそだし洗練されてないですよ。あなたにも酷いことをするし、言うでしょう。
それでもいいならアプローチすればいいと思います。(私はそのせいでひどい目にあったので‥)
絶対、絶対、年上の男性のほうが、あなたに優しくしてくれます。
女性扱いしてくれます。
理由は、やはりある程度年齢差があるほうが、いい意味でも悪い意味でも子供扱いしてくれるんです。
同年代だと、仲間・同志のようになってしまいがちなので、甘やかしたりかわいがったりはしてもらえません。
年上男性にチヤホヤされたいなら、ananやJJ、CamCanに載っているような「いかにもなモテ技術」「いかにもなモテ服」をすべて駆使して接するようにしましょう。
「私はモテるのよ!かわいいでしょ!」とアピールすれば、年上の男性はだいたい「この子はそういう風に扱ってほしいんだな」と理解して接してくれます。
とにかくちやほやされたいなら、これが一番良い方法でしょう。
一方、あなたがセックスの技術を磨きたいなら、尻軽になるべしです。
出会い系サイト・出会い系アプリ、恋活バーなど、声をかけられやすい環境に自分の身を置きましょう。
この場合も、同年代より年上の方が良いです。
5歳以上年上かつ、必死ではなく、自然と、しかも割りと迅速にデートに誘ってくるようなスマートな男性がおすすめです。
会話の上手な人はセックスも上手なので。
とはいえ、「会話が上手」というのは、「褒め殺し」「下ネタでめちゃくちゃ笑わせる」とかじゃなく「知的で面白みのある、話し相手をいい気分にさせてくれる人」という意味です。
相手を観察しながら、いい気分にさせてくれる人は、セックスでも同じように行動してくれるものですよ。
また、出会い系アプリやサイトで言えば、「相手をしっかり知ってからじゃないと会えません、デートはムリです」みたいな人は、大体セックスが下手くそです。
サクッと相手を盛り上げる会話をひとしきり(往復10通くらい)して、「話合うよね〜。そういえば、◯◯っていうお酒のおいしいお店があるんだけど、◯日時間ないかな?」みたいに誘ってくる人は、
百発百中ヤリチンですね。
女性を誘うのに慣れてます。
なので、セックスの練習にはもってこいです。
ワクワクメールは20代前半〜半ばばかりで、あまりお金を持ってない人が多かったです。
YYCは20代後半〜30代半ばが多いので、割りとリッチな経験をさせてくれる男性が多かったですね。
ミシュラン星付きのレストランに連れ回してくれたり。
ちやほやされたいなら、YYCがおすすめかな。
セックスの技術を磨けつつタダ飯食べられていい思いできるので、給料日前とかにもおすすめです。笑
ちなみに、私は男性経験100人超えしたものの、セックス技術が目に見えて向上していったのは最初の30人くらいでした。
セックス技術というと、気持ちいいフェラやパイズリの方法とかですね。
その後は、おもしろい性癖の人に出会って、自分の価値観が広がることは会っても、セックスの技術が右肩上がりに進歩することはなかったです…。
あんまり数をこなすことには執着しなくていいと思います。
モテたいなら着飾るな!モテの無限連鎖で、死ぬほどモテるように。
デブはいるだけで暑苦しいです。
しかも喪女ともなると、髪や肌の手入れをしてなかったりで清潔感がないです。着飾ると、余計汚らしくみえます。
ゴミに宝石を足しても、ゴミに変わりないです。
なので、肌と髪に自信がない人は、まず体のケアしましょう。
肌と髪、そして体の先端部分が一番重要です。
最初に服装じゃないの?と思うかもしれませんが、最悪、服はユニクロで十分です。
清潔感があればいいんです。
よりモテる(彼氏を切らさない、会ったら確実に相手に好きにさせる)ためには、それぞれの市場に合った服装をすべきですが、初期段階はそこまでいかなくても大丈夫です。
ネイルケアし、無駄毛を剃り、肌にたっぷり化粧水と乳液をつけて保湿して、髪は毎日しっかり洗って天使の輪を作りましょう。
贅肉はすぐには落ちないので、おいおいダイエットすればいいです。
市場に合った服装や態度を覚えてくるとめちゃくちゃモテます。
会った男性を2時間とかのデートで必ず恋に落とせるようになります。
なので、そういう経験を繰り返していると、徐々に人として、女性として自信がついてくると思います。
自信のある女性は、更にモテます。
モテの相乗効果ですね。
あなたがまず、自分の求める市場を分析して行動することで、圧倒的なモテ人生が始まります。
あなたは男を100人斬りしたい?男への諦念しか生まれないよ。
男性経験が100人以上あると言うと、もちろんヤリマンと言われることが多いです。
でも、ヤリマンだなんて、まるでセックスが大好きで、それ以外何も考えてないようなひどい言い草です。
私はとにかくモテまくっていた当時、「誰かに本当の私をわかってほしい、愛してほしい」と思っていました。
セックスの技術を磨くためとうそぶきながら、とにかくモテてちやほやされる生活を楽しんでいました。
でも、心のどこかでは、ずっと寂しかった。
実際、市場を分析して、その市場にいる男性を落とす方法が分かると、「ああ、人間を恋に落としたり、体の関係を持つのってめっちゃ簡単だな」って思います。
「セックスで楽しそうに演技する方法」とか、妙な知識ばかりが増えます。
男性100人斬りをして思ったのは、結局セックスが上手くなっても、モテても、誰か心から「本当の私」を求めてくれる人がいないと、いつまでたっても飢えの感情はおさまらないということでした。
とにかくめちゃくちゃモテたい!と思っている人は、「チヤホヤされたい!目立ちたい!他人に注目されたい心理とは?」もあわせて読んでみてください。
私の反省と体験談を、心理学の視点から解説・ご紹介しています。
モテたいという気持ちはなぜ起こるのか。
ふと、「モテてどうしたいんだろう…」と虚無感を感じても、すぐに「モテたい!」と思ってしまう。
まるで、麻薬のようなとめどないこの気持ちを抑える方法はないのか。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
- あなたは異性に何を一番求めているのか考えてみよう
- あなたの求めるものを満たしてくれる異性がいそうな市場を見つけよう。その市場でどんな女性が求められているのか分析し、それになりきろう。
- 100人以上の男性経験をこなしても、虚無感しか生まれなかった。でもセックス技術は向上したし、いろんな価値観が得られて楽しかった。